「涙GIRL」について話したい。
先日、我が軍:藤本美貴ちゃんのソロライブもありましたし。
久しぶりに聴けて涙ちょちょぎれ案件だった「涙GIRL」について話したい。
もうこの曲に出会って20年なんですね。それもそれで感傷深い、センチメンタル。
シングル5枚(6枚)、アルバム1枚で終わってしまった美貴様のソロ時代。
そんなアルバム、MIKI①には基本ハズレ曲というものはない。
まぁ、ほとんどシングルだしねw
中でも「涙GIRL」はイントロから私の心を鷲掴みにして私の10代もずっとそばにいました。
多分ね、アレを聴いて共感しない拗らせ女っていないと思う。
そう、拗らせてるの。
グランドの陸上部見てお腹減ったわ〜キャッ!青春!
だよ?
それはね、自分に酔ってるだけなのよ。
でもそれが最高に10代の女の子って感じで私はめちゃくちゃ好き。
そう、2000年代ハロプロは拗らせ女ソングの宝庫なのだ。
まぁ、単純に歌が盛り上がるし気持ちいいってのもある。リズム軽快だしね、車とか乗ってても楽しい。
20過ぎてからはベースの音が好き過ぎて聴いてたけど、最近実はスタジオドラマーに長谷川浩二さんが居たって聞いてめちゃくちゃ驚いたんよな。そしてもっと好きになった。
MIKI①を引っ越しでどこへやったかちょっとわからなくてちゃんと参加アーティストさん見れないのがちょっと残念だけど。
通りで軽快だけど豪快なドラムだなと改めて好きになりました。
「いつも"知らぬ"間に〜」のスタッカートキツめの3拍子は歌っててシンバル気持ちいい。
ハロってたまにスタジオバンド豪華だったりするよね。
そっちの血がある私はイントロで頭振りたくてしょうがない。
あとね、MIKI①なら当時から「銀色の永遠」も好きなのよ。
これもなかなか拗らせてるからこれも今度お話ししましょう。
ミキティ、20周年〜21周年おめでとう!
ぴぴぴ。